筋トレと食事を本気で見直して、10日で体重が2kg落ちた。
「え、めっちゃ順調!」って思ったけど、 調べたら脂肪が減ったわけじゃなかった。
この記事では、痩せたけど脂肪じゃなかった理由と、 それでも“前に進んでる”って思えた理由をまとめておきます。
どんなことをしてたか(前提)
- 食事:PFCバランスを意識(1日 P130 / F45 / C200)
- 筋トレ:1日10〜15分、曜日ごとに部位分け(上半身・下半身・体幹)
- 晩酌:週1回+月2〜3回の仕事飲み会だけ
PFCとは、三大栄養素の「P=たんぱく質」「F=脂質」「C=炭水化物」のこと。
これをバランスよく摂ることで、筋肉を減らさずに健康的に痩せることができるとされている。
特別ストイックなことはしてないけど、「自分ルール」を作って無理なく継続してた。
なぜ痩せたのに脂肪じゃなかったのか?
調べたところ、筋トレを始めた初期は筋肉にたまっていたグリコーゲン(糖)と一緒に、 体内の水分が抜けていくらしい。
その結果、「むくみ」が取れて体重がストンと落ちる。
つまり、これは“体脂肪が減ったわけではない”ということ。
それでも意味があった理由
- 顔つきが少しスッキリしたと言われた
- お腹周りの「重さ」が軽くなったように感じた
- 「ちゃんと行動すれば変化が出る」という自信がついた
脂肪じゃなくても、「見た目」と「気持ち」に変化があるだけで前向きになれる。
今後どうしていくか
- ここからは脂肪と本格勝負(=中期戦突入)
- 食事と筋トレは継続&調整しつつ、生活に定着させていく
- また定期的に記録と振り返りを記事にまとめていきたい
まとめ
10日で2kg減った。でもそれは「脂肪が燃えた」わけじゃなかった。
だけど、“身体が変わり始めている”って実感はある。
痩せるのはこれからかもしれないけど、 「自分の体と向き合ってる」って感覚が戻ってきたのが嬉しい。
またリアルな変化を記録していくので、 同じように「最近ちょっと太ってきたかも…」って思ってる人の参考になれば嬉しいです。
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